三田商会の道のり Future

三田商会がこれまでにあゆんできた道のりを、ご紹介します。

三田商会のあゆみ

黒田善平が、ベアリングの専門店として、三田商会を創業
本社を、富山市砂町30番地に構える

本社を、富山市泉町2丁目に新築

株式会社に改組
ベアリング、ホース・ベルトの販売代理店として、株式会社三田商会を設立

高岡営業所を開設

金沢出張所を開設

東京営業所を開設

本社を、現在の富山市問屋町2丁目に移転

資本金6,400万円に増資

地球環境戦略研究機関より、エコアクション21の認証・登録を受ける

会社創立60周年

2013年

東京支社新社屋完成

2017年

社長交代
鋼構造物工事業/機械器具設事業許可取得

2019年

【会社創立70周年】



「エコアクション21」10年継続事業者の表彰を受けました。
本社全館LED化なども完了し、環境への配慮を続けていきます。

2021年

毒物劇物一般販売登録取得

 

景気と三田商会の商品展開の推移

昭和30年代

ベアリングに加え、ホース・ベルト等のゴム製品、チェーンなどの機械部品の取り扱いを開始しました。

昭和40年初期

世の中は不景気と言われていましたが、自動車産業の伸長の恩恵を受け、ベアリングの販売実績を堅調に伸ばしました。

昭和40年代

油圧機器の取り扱いを開始しました。

機械、機器分野への新たな参入は、三田商会の販売実績を拡大へと導きました。この後油圧機器は、重要な主力商品となりました。

昭和50年代

エアー機器、ボールねじ、小型モーターなどの取り扱いを開始しました。

簡略化、安全性、環境への配慮などが注目され、新しい技術の需要が高まりました。三田商会は、製造設備部品と産業機器類の専門商社としての道を歩み始めました。

昭和60年代

世の中の経済成長の波に乗り、販売実績は躍進的に伸びました。バブル経済がピークに向かう中、三田商会も、右肩上がりに急成長を続けました。

バブル崩壊

バブルが崩壊し、売上は半減、三田商会は後にも先にも類のない、経営危機をむかえます。

電気制御機器の取り扱いを開始しました。
より高精度の設計が可能な新しい製品は、自動化に正確性を求めるお客様に重宝されました。
電気制御機器分野への参入は、経営危機を迎えながらも、販売実績を着実に伸ばし、危機を乗りこえる柱となりました。

平成10年代

ロボット・FA機器の取り扱いを開始しました。
コンピュータ制御技術やセンサを用いた最新の製品は、製造工程の自動化・省力化・高速化を目覚ましく進化させています。最新技術は近年もなお進化しています。

北陸新幹線の長野-金沢間が開通

トップランナーモータ 2015年度スタート

エアシリンダーに代わる“次世代のFA基幹機器“エレシリンダーの発売開始

2020年珪藻土製品メ-カ-Soilの販売

私たちは、これからも時代と共に、自ら変化し、産業の革新へ挑戦し続けます。
三田商会の歴史のつづきは、社員の熱意にかかっています