営業
砺波・金沢営業部 金沢営業所
水野 宗樹
Motoki Mizuno
2011年入社
［理工学部 数学科 卒業］
この仕事は、自分が一生懸命になれる仕事。成長を実感しています。
所内を飛び交う、最新の情報を逃さずキャッチ
入社5年目ですが、今でもとにかく学ぶことが多いですね。お客様を訪問後、営業所に戻るとまず上司と先輩の営業アシスタントへ、お客様ごとの案件の進捗を報告します。正式な会議の時間は少ないですが、毎日しっかり話を聞いて都度アドバイスをもらえるので、すぐにアクションに移すことができます。また所内を飛び交う会話は、今起きている問題を把握したり、先輩の仕事の進め方を知るヒントがたくさん含まれているので、全てをキャッチするようにしています。
よく失敗するし、よく叱られていますが、できないことを責められるのでなく、なぜできないか？を親身に且つストレートに指導してもらえるので、次にうまくできるようにと、気持ちを切り替えて、毎日取り組めています。
初めは難しかった取引先様とのコミュニケーションが、
今では日常的にできるように
お客様の真意を知るために、なるべくお客様とは直接話しをするようにしています。メールで連絡が来ても、電話をかけたり。直接会いに行ったり。一歩踏み込んで話を聞かせてもらいやすい雰囲気をつくるようにしています。お客様の話をよくよく聞いてみると、最終的に全く別の提案に行きつくこともありますから、お客様の真意を引き出すことは重要です。
メーカーや仕入先様にも同様、どのようにすれば協力していただけるか、情報を差し引きしたり、話方を変えたりしながら、交渉するようにしています。初めは、このコミュニケーションが難しかったのですが、今では少しずつできるようになっていると進歩を実感しています。
お客様の真意を知ると、最後まで私に任せていただきたい、お客様に満足していただきたいという気持ちが強くなり、責任も感じるようになりました。
貪欲に、たくさんの経験を積んで、
自分の領域を増やしたい
他業界で経験を積み、活躍している友人の姿を見ると、自分とのギャップを感じて、もっと頑張らないと！と思います。もともと闘争心を燃やすタイプではなかったのですが。三田商会に入社して、貪欲になりましたね。
だから、1日の仕事は、優先順・緊急性を考慮して、前日～始業時間までには時間配分を決め、計画的に完了するようにしています。とにかく早く動いて、自分のキャパシティを増さないと、新しい仕事にチャレンジさせてもらえないので。先輩からはもっと焦ろ！と言われていますが…
1日の密度を濃くできるかできないかで、数年後の成長幅に必ず差がつくと思っています。
三田商会を引っ張っていける存在になりたい
三田商会には、みんなで同じ目標に向かうチーム力があると思います。このチーム力があるから、色んなことにチャレンジする気持ちが湧いてきます。
今私が、先輩や上司から親身に指導してもらっているように、将来は、私が三田商会を引っ張っていく存在になりたいと思っています。今の仕事は、それほど私が一生懸命になれる仕事です。
